ブログ 子育て

子連れ帰省の苦悩

ゴールデンウィークは

山形に帰っていました♫

その時の備忘録です✍️

ワンオペで帰省の準備

ゴールデンウィーク

夫はミュージカルの本番。

(歌う方じゃなく吹く方ですね!)

ゴールデンウィークは

お休みの方が多いかと思いますが

音楽家はそんなん関係ないです。

お仕事があってありがたい!!!!

夫に仕事を振ってくださって

本当にありがとうございます!!!

と、いろんな仕事を夫がいただく度

私も一緒に喜んでいます。

 

ですが世の中の休日は

もちろん、保育園もお休み。

休日にお仕事をいただいた時は

どちらかは子守り担当です!

(引き受けたい仕事が入った場合は預け先を必死に探します。以前のブログ参照

 

今回は私が子守り担当。

夫は5/3から旅仕事に行ってしまうので

夫の関東での仕事が終わり次第(4/29)

みんなで山形に帰省することにしました♫

 

車で山形まで大移動。

つまり、、、、

大量の荷造りをしなくちゃいけない‼️

以前のブログ参照

めっちゃ大変。

 

夫がいる朝のうちに

可能な限り車に荷物をつめます

朝ご飯を食べさせます

夫は食器洗いに

掃除に

洗濯物畳み

と家事を淡々とこなします。

(手際がよくていつも感心します)

そしていよいよ出勤。

いよいよワンオペ育児の開始。

お散歩がてら夫を見送る

息子を抱っこし

娘と手を繋ぎ

お散歩がてら

駅まで夫のお見送りに行きました。

 

電車に乗れると思った娘。

改札で

「電車に乗りたいーーーー!!!」

とギャン泣き。

パパが去ってこれまたギャン泣き。

なんとか説得し駅を後にするも

道中でまた思い出してギャン泣き。

 

なんとか公園へ

公園には仲間がいっぱい

休日だったので

公園には同世代のお友達がたくさん!

ワンオペのママ・パパ

もいらっしゃって

なんだか同志のような気持ちに。

みなさん気さくに話してくれて

ありがたい。

 

ウチの娘は全然人見知りしないので

「何してるの~?」

と誰にでも話しかけ輪に入って行きます。

親ですがそんな娘に感心しますw

終いには「高い高い」

をしてもらっている親子を見て

「ボクもやりたーい!」

とまるで自分のパパかのように

お友達のパパにお願いする娘。

「お母さんがよければやってあげてもいいですか?」

と言ってくださって

「ぜひお願いいたします!!!涙」

と即答しました。

なんて優しい世界だーー

と幸せな気持ちになりました。

(慎重な方はやめておいた方がいいかもですが、私は気にしない)

楽しそうな娘の姿が忘れられない・・・

本当のパパと錯覚しました。

お昼ごはんは、なるべく楽に!

雨も降ってきてみんな解散しました。

おかげで楽しい時間も過ごせて

娘もだいぶ体力を消耗した様子。

ワンオペなのでなるべく

食事は楽したい。

息子の離乳食もありますしね。

 

さぞお腹が空いているかと思いきや

あまり食べず!!

息子はペロリと完食。

いつもなら

「お残しはゆるしまへんでー!」

と某食堂のおばちゃん状態になるのですが

今日は山形に行くというミッションが待っている。

なるべく平穏に。。。

ということで、

お残しもゆるしてお昼寝ミッションへ

寝かしつけは最大の難関

子育てにおいて寝かしつけは

最大の難関といっても過言じゃない

というくらい永井家では苦労しています。

 

保育園ではよく寝ているようですが

家だとなかなかうまくいかない。。。

眠気と戦いまくっている子供達です。

 

絵本を読み聞かせても寝ない!

授乳しても寝ない!!

寝たふりしても寝ない!!

 

なんてこと、よくあります。

今日はたくさん遊んだからきっとコテンだぜ!!!

と意気揚々と布団に向かいましたが

結局二人同時に寝てくれたのは

 

たったの20分・・・・・・・

母はもうこの時点でHP半分以下。

諦めて荷造りを再開しました。

いざ出発!!って時にやつはやってくる

 

やつ→  

 

パパも帰ってきて、ご飯を食べ

いざ出発!!って時に大体「やつ」はやってきます

おかげでなかなか出発できず、、!

そしてぎゅーぎゅーづめの車に乗り込み

夜、出発しました

まさかの雪

子供たちは流石に眠かったのか

コテンと寝てくれまして

高速道路を爆走。

山形の南陽あたりで休憩をしようとしましたら

まさかの雪が降ってきました!!☃️

4月なのに!!!(笑)

なかなかない経験でした☃️

そして実家に着いたのは

23:00すぎ。

おつかれさまでしたー!!!

夫は疲れているというのに

私の父の晩酌にも付き合ってくれ

本当にお疲れだったと思います。

感謝しかない・・・。

そしてなにより

家族みんな快く迎えてくれて嬉しかったです♫

子連れの帰省は入念な準備を

子供はいざってときにトラブルを起こしがち

なので余裕を持った準備が必要です!

はい!

肝に銘じます!

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