私は一人目も二人目も
里帰り出産をしました。
一人目の時は
ただただ、その時を
のーんびり待ってただけですが
二人目の時は
一人目も同行するので
毎日あやぶー保育園でした。
ヤンチャ盛りの2歳の娘。
毎日体力をどう消耗させようか!!
と考え
大きなお腹で一緒に遊ぶ日々でした。
あやぶー保育園
あやぶー保育園はこんな感じで運営していました!
運営という言い方はなんだか仕事みたいですが
保育園という体で
- 近くの公園で遊ぶ
- 車で少し行った広い公園で遊ぶ
- 家でプール
- 山の公園へ繰り出す
- 施設で遊ぶ
- イオンに繰り出す
- 大バァバの家までお散歩
真夏の公園はつらい
7月上旬から里帰りをしたので
気候は真夏‼️
炎天下の中外で遊ばせなくてはいけないので
なかなかしんどいものがありました
公園は広いので
大きなお腹で追いかけるのも大変です。
なのでプールはすごく重宝しました
子供は楽しんでるし
私も涼しいし
走り回らなくていいし
体力を消耗しやすいしで
最高でした‼️(笑)
買ってくれたバァバに感謝。
毎日は大変
娘は普段保育園でお世話になってるので
こんなに娘と一緒にいる機会も
なかなか無かったので
嬉しい日々でした✨
ですが毎日はやはり大変!
家族の手もかりつつ運営していましたが
やはりメインはわたし。
さすがに毎日ひとりで娘を見るのは
体調面においてもなかなか大変でした。
一時保育利用するまでの行程
大変なことを予想していたので
一時保育を利用しようと
事前に計画。
実家近くの保育園で
一時保育を実施している園を探して
利用することにしました。
ですが時代はコロナ禍。
すぐには利用できませんでした。
まず申請するまでに
2週間ステイホームしてから
やっと申請ができる。
という状況でした。
山形について2週間はステイホーム
感染対策のため、
産院からも言われていましたが
山形についたら2週間は
『ステイホーム』
をお願いされていました。
正直なところ
2歳のヤンチャ盛りの子供を
2週間もステイホームさせるなんて
無理な話
人混みには行かないようにして
外にはでてましたね。
近所に出るくらいでしたら
密に人とすれ違うことはまずないですからね。
県外の人とも会ってはいけない
県外の人と会ってしまったら
そこから2週間も申請はできません。
健診も受けられません。
すごい時代でしたね、、、
やっと申請
2週間経って、やっと申請ができます。
保育園に予約をして面接を受けます。
それでOKをもらえれば
申請の書類などを提出して
やっと通えるようになります。
希望の日程を伝える
受理されましたら
希望の日や時間を伝えます。
枠があいていれば予約完了!
料金
何時間預けても一回 ¥2,500でした。
同じく、里帰り出産で
一時保育園に預けた友人に聞くと
地方によって値段が違うようです。
事前にリサーチしてみてください!
利用した保育園では
料金は登園したら
申し込み用紙に記入して
その場で支払い、領収書をもらいます。
保育園の用意
保育園グッズは
その園に指定された物を持参します。
事前の打ち合わせで教えてもらえます
特に買い足したものなどは
うちの場合はなかったです!
夏休み中だったから全然通えなかった
週に2,3回程度通う気満々だったのですが
なんと
なんと
世は夏休み‼️
夏休みとはいえ共働きの親御さんは
子供を預けなくては仕事ができない。
ということで
まさに私が利用し始めようとした時期は
ほとんど枠がうまってしまっていて
あまり預けられませんでした
里帰り出産の一時保育を利用する際は
ご利用は計画的に!ですね!
一時保育園での様子
娘はしばらく毎日一緒にいたので
急に知らない保育園にあずけられ
母は帰っちゃうもんだから
それはそれは大泣き
母としても心苦しかったですが
預けるからには
そんな気持ちで
保育士の方に預けちゃいかん!
『お願いします!!』
とサッと預けて
保育園を後にしました。
お散歩、給食、お散歩もあり
一時保育でも
普段の保育園の活動と
同じことをしてくれるので
お散歩、給食、お散歩
もしてくれました。
子供に合わせた保育
最初は大泣きだったようで
いろんな手を使って
杏奈の保育をしてくださったようです。
娘の好きなものを
事前にアンケートしてくれていたので
大好きなアンパンマンで遊んでくれたり
みんなでアンパンマンを見たり
皆んなとは散歩にはいかず
お部屋で遊んでくれたりと
いろいろ工夫をしてくださって
とてもありがたかったです
おかげで休めました!
おかげさまで
在宅ワークができたり
ゆっくりできたり
検診にも行けたりと
毎日ヘトヘトな気持ちを
緩めることができました。
子連れでの里帰り出産をされる方は
一時保育も利用しつつ
無理しないでいた方が
穏やかな気持ちを保ちながら
家族と過ごすことができるなと
感じました!