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横断歩道にて


私は若かりし頃は

わりと車の運転が好きでした。

山形は車社会。

車がないとどこにもいけません!

首都高は難易度高かった

数年まえに首都高に乗ったのですが

その当時のナビは反応がとても悪く

そして首都高が難しいなんて

全然知らなかったわたし。

間違えたところに出ては入る

の繰り返し。

しかも車のスピードも速い。

この日以来車の運転に

苦手意識を持ってしまいました

結構運転は好きだったんですけどね~!

最近は運転する機会も増えて

少しずつ慣れてきました。

好きな音楽を聞いたり

ラジオを聴いてる時間が

とても好きです。

でも夫の車は大きめで

まだちょっと怖いw

都会の運転も怖いです

運転は思いやり、歩いてる人もね

とても仲の良い

ピアノのお姉さんがいるのですが

その方にはよく車で送ってもらったり

一緒にお出かけをしています♫

お姉さんは車の運転が大好き。

よく車に乗せてもらっては

ベラベラと沢山おしゃべりをします

女子はおしゃべりが大好き(笑)

先日車の運転について話していました。

歩行者の気持ち『車が止まらないかもしれない』

横断歩道を渡る人がいたら

必ず車は止まらなければなりません。

止まらないと即減点!

横断歩道を渡ろうとする歩行者も

優先とはいえ

微妙な距離感に車がいたら

『車が来るかもしれない』

という気持ちで止まって

様子をみてしまいますよね。

車の気持ち『早くわたってちょーだい』

常識があり

ちゃんと周りが見えてる運転手の場合は

歩行者を察して必ず止まると思います。

でも歩行者も

『わたっていいのかな?』

『車を先にいかせよう』

という心理が働きます。

両者で『どーぞどーぞどーぞ』

ダチョウ倶楽部のように

お互いどうぞどうぞ

となってしまう事がよくあります(笑)

そういうことあるよねーっ

とお姉さんと話していたのですが

お姉さんはこうするそうです。

横断歩道を渡る時のちょっとした優しさ

私が横断歩道渡る時は、逆の方向に歩いて先に車を通過させてから、向きもとに戻して渡るのー

私は考えたこともない方法!!

車も迷わない

歩行者も迷わない

結果安全!

目から鱗でした(笑)

わたしてきにはかなり(笑)

運転が大好きな姉さんだからこそ

できる優しさですね。

相手の立場になってみる

横断歩道を渡る時だけではなく

いろんな場面で

相手の立場に立ってみると

優しい世界が広がるなぁ

しみじみ、この話を通して

思ったあやぶーでした

 

さぁー

明日から主人は度仕事!

ワンオペの始まりー!

頑張らない!!!!(笑)

なるべく楽して

なるべくにこやかに

子供たちと過ごせますように、、

最近鬼ババになりがちなので

気をつけよう

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